会社から借りているiMac 2008 Early (20inc) の動作が最近めたら遅くなってきて、しばらく画面して使っていたのですが、ある日久々に再起動したところ、くるくるマークが永遠に回りっぱなしとなり、OSが起動しなくなりました。
Marvericks のクリーンインストール(USB起動)を試みた所、インストーラは立ち上がる物の途中で固まってしまい強制終了。
再起動後、インストーラが立ち上がるのにしばらく時間がかかり、そのあげく「インストールに失敗しました。再度インストールしてください」と表示され、何度再起動しても同じ状態となりました。
◇回避方法
PRAMのクリアで回避可能
◇実施方法
再起動後、Option + Command + P + R
以上、超備忘録でした。
2014年6月15日日曜日
2014年1月5日日曜日
CentOS5 + Dovecot + SELinux でメールボックスが消せない現象
CentOS5 + Dovecot で IMAP を運用していたのですが、ある日突然
メールボックス(フォルダ)の作成・名前変更はクライアントからできるのに削除ができない現象が発生していました。
audit.log をみるとなんやら SELinux のエラーのようである。
参考ページのとおり、下記を実行したところクライアントから削除できるようになりました。
参考URL : https://www.centos.org/forums/viewtopic.php?t=30978
# mkdir work
# cd work
# grep dovecot_t /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M dovecot
******************** IMPORTANT ***********************
To make this policy package active, execute:
semodule -i dovecot.pp
# ls -la
合計 32
drwxr-xr-x 2 root root 4096 1月 5 07:57 .
drwxr-xr-x 6 root root 4096 1月 5 07:57 ..
-rw-r--r-- 1 root root 1064 1月 5 07:57 dovecot.pp
-rw-r--r-- 1 root root 276 1月 5 07:57 dovecot.te
# /usr/sbin/semodule -i dovecot.pp
# /etc/rc.d/init.d/dovecot restart
よくわからんが、「よしよし」としました。
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