2016年1月3日日曜日

2015年6月5日金曜日

HP Raid 状態の確認

HP ML110G7 で RAID ディスクの状況を確認する


家の屋根裏で稼働しているサーバーのRAID状態を確認する。
ちなみに、CentOS6 です。

# hpacucli ctrl all show config

Smart Array B110i SATA RAID in Slot 0 (Embedded)

   array A (SATA, Unused Space: 0  MB)


      logicaldrive 1 (1.8 TB, RAID 1, OK)

      physicaldrive 1I:1:1 (port 1I:box 1:bay 1, SATA, 2 TB, OK)
      physicaldrive 2I:1:2 (port 2I:box 1:bay 2, SATA, 2 TB, OK)



無事で安心しました。

2014年6月15日日曜日

OSX Marvericks インストーラーエラーの復旧

会社から借りているiMac 2008 Early (20inc) の動作が最近めたら遅くなってきて、しばらく画面して使っていたのですが、ある日久々に再起動したところ、くるくるマークが永遠に回りっぱなしとなり、OSが起動しなくなりました。

Marvericks のクリーンインストール(USB起動)を試みた所、インストーラは立ち上がる物の途中で固まってしまい強制終了。
再起動後、インストーラが立ち上がるのにしばらく時間がかかり、そのあげく「インストールに失敗しました。再度インストールしてください」と表示され、何度再起動しても同じ状態となりました。

◇回避方法
 PRAMのクリアで回避可能

◇実施方法
 再起動後、Option + Command + P + R

以上、超備忘録でした。

2014年1月5日日曜日

CentOS5 + Dovecot + SELinux でメールボックスが消せない現象

CentOS5 + Dovecot で IMAP を運用していたのですが、ある日突然
メールボックス(フォルダ)の作成・名前変更はクライアントからできるのに
削除ができない現象が発生していました。

audit.log をみるとなんやら SELinux のエラーのようである。

参考ページのとおり、下記を実行したところクライアントから削除できるようになりました。
参考URL : https://www.centos.org/forums/viewtopic.php?t=30978

# mkdir work
# cd work
# grep dovecot_t /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M dovecot
******************** IMPORTANT ***********************
To make this policy package active, execute:
semodule -i dovecot.pp
# ls -la
合計 32
drwxr-xr-x 2 root root 4096  1月  5 07:57 .
drwxr-xr-x 6 root root 4096  1月  5 07:57 ..
-rw-r--r-- 1 root root 1064  1月  5 07:57 dovecot.pp
-rw-r--r-- 1 root root  276  1月  5 07:57 dovecot.te
# /usr/sbin/semodule -i dovecot.pp
# /etc/rc.d/init.d/dovecot restart
よくわからんが、「よしよし」としました。

2013年11月15日金曜日

Marvericks にしたらWebdav(オレオレ認証局)につながらない

今まで、Mountain Lion で問題なくつながっていた Webdav(https)ですが、
Marvericksにクリーンアップデートしたらつながらなくなりました。

◇原因
 恐らく、サーバー側でオレオレ証明書、さらにオレオレ認証局を使っていた為だったようです。

◇回避策
 オレオレ認証局の証明書をクライアントにインストールすると大丈夫なようです。
 自分がやったやり方は、元々作ってあった認証局用の証明書(DER形式)をダウンロードして
 キーチェーンアクセスにインストールしたら問題なくつながりました。

もともと、Mountain Lion の時(さらにそのアップグレード前のSnow Leopardの頃からか?)から同じ問題があったかもしれなく、その時も同じ手順で回避していたのかも・・・
遠い過去の話なので記憶にありません。

以上、終わりよければ全て良しとしました。

2013年9月15日日曜日

WebLogic 管理サーバー&管理対象サーバーの起動

久々につかってみた所、中々思い出せなかったのでメモする。


  1. ディレクトリ移動
    $ cd weblogic/user_projects/domains/mydomain/bin

  2. 管理サーバーの起動
    $ nohup ./startWebLogic.sh 2>1&> /dev/null &
    ※デバッグの際、「/dev/null」はファイル名を指定する良いかも。(サイズ肥大化に注意)

  3. 管理対象サーバー様のパスワード設定
    デフォルトでは、起動時にユーザー名・パスワードを聴いてくるので、
    下記にパスワードファイルを準備しておく。
    ※管理サーバー用は開発モードで起動すれば自動で作成される様です。
    $ vi ../servers/myserver1/security/boot.properties

    内容は、
    username=ユーザー名
    password=パスワード
    ※初回起動後、自動的に暗号化された値で上書きされます。
    boot.properties がない場合、毎回下記の様にユーザー名とパスワードを聴いてきます
    WebLogic Serverを起動するためのユーザー名を入力してください:(管理者用ユーザー名を入力) WebLogic Serverを起動するためのパスワードを入力してください:(管理者用パスワードを入力)


  4. 管理対象サーバーの起動
    nohup ./startManagedWebLogic.sh myserver1 t3://localhost:7001 2>&1> /dev/null &
    ※デバッグの際、「/dev/null」はファイル名を指定する良いかも。(サイズ肥大化に注意)

Oracle iPlanet Web Server 管理者パスワードの変更

Oracle iPlanet Web Server は名前がコロコロ変わるので、調べるのが大変。 やっと見つかったので自分用にメモする。
# cd webserver7/bin
# ./wadm --user=admin --host=localhost --port=8989
admin-user-password を入力してください>
localhost:8989 に接続されました
Oracle iPlanet Web Server 7.0.15 B04/19/2012 21:52
wadm> reset-admin-password
admin-password を入力してください>
admin-password をもう一度入力してください>
CLI201 コマンド 'reset-admin-password' は正常に実行されました

管理サーバーを再起動すると反映されるようです。